140字の風景(アラカルト) ツイッター小説 140字の風景(アラカルト) 140字の風景(アラカルト)⑥ 虹の橋 起きたら全て夢であった。 その想いは叶う事はなかった。 微睡みの中、溢れた涙の向こうに 懐かしい光景が浮かぶ。 まだ短い尻尾を振りながら 幼き日の君がやってくる。 帰ってきてくれたのかい? 懐に向かい... 2021.05.21 140字の風景(アラカルト)