ゾッとするお話②

140字の風景(ゾッとする)

ツイッター小説 140字の風景(ゾッとする)

140字の風景(ゾッとするお話)② 呆然 時刻は20時。 みんな既に退社している。 正面玄関から 残業組も消えていく。 そんな中で自分は 足取りが軽やかだ。 これから部長との特別な時間。 不倫という形だか 奥さんとは冷えきっている いづれは...