140字の連載小説 ツイッター小説 140字の連載小説『観音様のヒモ』④ 140字の連載小説『観音様のヒモ』④ 4. 沙織が振り向くと、何とそこには夏樹が立っていた。横には原田もいる。 「夏樹?なんで?」 『いや、沙織さん普通じゃなかったので……付いて来ちゃいました。』 「邪魔しないで!」 沙織は桑嶋に向き直る。... 2021.12.21 140字の連載小説