なかしべつ330°開陽台マラソン
ミクタギです。
一昨年の7月に参加しました。
札幌から車で6時間くらい
見ておきましょうか。
中標津町は、北海道の東
知床半島の南側にあります。
釧路からは1時間半くらいです。
2泊3日の旅、ご紹介致します。
目次
1日目
- 車で中標津へ
- マルエー温泉に宿泊
2日目
- マラソン大会出場
- 終了後の夕食
3日目
- 阿寒湖見学
- 帰路
1日目
1.車で中標津へ
中標津町へは、車で札幌から6時間程、
釧路から1時間半程度です。
今回は、ハーフマラソンでの
初完走を目指します。
近年、高速道路や幹線道路の充実で
かなり時間短縮になったとは言え、
最東の地は、やはり遠かったです。
高速を使わず、狩勝峠を超え
国道241号線を経由し足寄を抜け
阿寒に出ます。
更に阿寒横断道路を通り弟子屈へ。
国道243号線のパイロット道路を
経由し、道道13号線へ。
1時間ほどで中標津到着です。
初日は寄り道もせず
目的地へ向かいました。
2.マルエー温泉に宿泊
こちらは老舗の温泉旅館で
部屋もレトロ感満載です。
一押しは、温泉とカレー。
温泉は源泉で、
つるつる感半端ないです。
少し熱めですが、
ゆっくり浸かれば疲れも吹っ飛びます。
そしてもう一つがカレー。
秘伝のスパイス煮込んだルーが
程よい辛さと相まって、たまりません。
朝、夕の食事を付けると
バイキング形式で食べられます。
温泉とカレーで英気を養い、
明日のハーフマラソンに備え
床に就きます。
2日目
1.マラソン大会出場
翌日、いよいよスタートです。
中標津総合体育館をスタートし
町内を1周して戻ってくるコースです。
開始から2、3kmは、上り坂です。
そこそこキツイです。(笑)
坂を上り切るとアップダウンを
繰り返し、農道をずっと走ります。
牛舎の強烈な匂いに 苦しみながら(笑)
農道を抜け、中心街に入って行きます。
総合体育館が見えてきました。
後はゴールテープを
駆け抜けるだけです。
全て出し切りました。
ゴール後は放心状態で
しばらく呆然としていました。
心地よい疲れと達成感。
至福の時です。
初のハーフマラソン完全完走です。
2.終了後の夕食
初日に旅館の夕食を戴いたので、
今夜は町に繰り出そう。
しかし、日曜日ということで、
お休みのところが多い。
結局、チェーン店の “つぼ八”さんに
お世話になりました。
よく冷えた生ビールで乾杯!
(ひとりで 笑)
おすすめの刺盛とさつま揚げをつまみに
2杯目のビール。
今夜は進みます。
お店の人が進めてくれた地酒を一杯飲み
締めに ”イクラ丼”を戴き、
お店を後にしました。
美味しかった!
酔い覚ましに付近を散歩し
宿に戻り、温泉に浸かり、
2日目もぐっすり眠りました。
3日目
1.阿寒湖見学
次の日は、あいにくの雨です。
前日から怪しかったんですよね。
中標津から弟子屈、
阿寒横断道路を経て阿寒湖へ。
残念、霧で全く見えません。
摩周湖は霧が多いのですが、
阿寒湖で霧は初めてでした。
仕方がないので、少しマリモ見学をして
帰ることにしました。
2.帰路
あっという間の2泊3日の旅でした。
思えば、マラソンを絡めた旅行は、
この度が初めてでした。
今では、すっかりこの旅の
魅力にハマっています。
これからも色んな土地へ行き
美味しい料理やお酒、
素敵な景色などを見て、
好きなマラソンを
楽しみたいと思います。
最後までお付き合い
ありがとうございました。
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